9/6 日報
髪切った
先々月、人生初坊主頭にしてから野放図になっていた髪の毛を切りに行ってきた。
全体的に、ヘルメットかぶったような髪型になっていたのでサイドを刈ってもらい、上もソフモヒ風にしようとして出来損なった感じにしてもらった。
坊主頭はセットの必要がなく朝に時間を取られないのは良かったが、割と早い段階でメンテナンスが必要になるという欠点があることを学んだ。
サイドの髪はある程度伸びるまで下に落ちちゃくれないんだ。
特に私のように髪質のバリカタな人間のは……
これでやっと大手を振って街を歩ける髪型になった。やったー。
古本屋漁りの成果
近所のBOOKOFFに行ってきた。
ブログ書く時に役立ちそうな本ないかなぁと散策。
ブロガーのイケダハヤト氏の本が2冊、そして広告コピーについての本と、コメント力に関する本を見つけたので購入。
帰宅後にイケダハヤト氏の『年収150万で僕らは自由に生きていく』を読了。
この本のあとイケダ氏は東京から物価や家賃コストの低い高知に移住し、ネットでフリーランスの仕事をしながら暮らしているそうだ。
ネット上であらゆる仕事が済むこのご時世、確かに地方移住という選択肢は現実味を増している。
うちの大学の社会学教授・浅野智彦氏の言葉を借りれば、「趣味縁」で仲間を募り、100人規模とかで生活コストの低い地方の集落に移住して共同生活なんてプロジェクトが出てきてもおかしくないのでは?なんて考えたりした。
誰もやらなそうならいつか自分でやろうかな。
そして運命の出会いがあった。HIP HOP専門誌blastのバックナンバーが7冊もあったのだ。思わず衝動買い。
そこから「これはblastを集めろという天のお導きか」と思い、
www.oa.umenkov.comこんな記事を書いた。
今後はこのプロジェクトもブログの中で進めていく。
映画レビュー進まず
今朝方起きたらブログを読んでくれていた知人からLINEが来ていた。
映画レビュー記事に対して「内容がなくてしょうもない」という感想を頂いた。
まともに映画レビューなど書いたことがなかったので最初からいいものが書けるとは思ってはいないし、スキルを磨くために1000本という数をこなそうというコンセプトなので全くもって返す言葉もないが、若干ヘコんだ。
自分のまだまだ未熟なところは、こういう心の突っかかりがあると中々作業が手につかなくなるところだ。というか、こういうことを気にしすぎるところだ。
「自分にはまだインプットが足りないんじゃないか」
と思い、記事を書く気持ちが起きなかった。
そんなこんなあって「インプットが足りないなら足そう」という無理やりなポジティブシンキングで、BOOKOFFで本を漁ろうと思い立った。
だからこそ、blastを見つけられた訳で。怪我の功名である。
ブログ界隈について調べていて、みんなが一貫して言ってることは「成功するまで止めなければ勝ち」ということだ。
それは絶対に成功する雨乞いは、雨が降るまでやることだという話に似ている。当たり前というか、馬鹿げているというか。
だが、停滞した時点で勝ちの目も捨てているのだから、苦しくてもベットしていく以外に成功への道はない。
お前はそっちいくの?俺はこっち。
以上。